第三者チェック

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欠陥住宅は買いたくない!

今、家を買おうとおもっている人全員がそう思っているとおもいます。

新築を買うか中古住宅にするか悩んでいる人には絶対に知っておいてほしいことがあります。

それは、新築住宅は、第三者チェックが必ず入るのでとても安心できるよ!ということです。

新築住宅は以下のポイントで10年の保証がついています。

これは瑕疵担保履行法という法律で定められた義務です。

ほとんどの新築住宅を建てる業者は新築を建てる時に、この10年の保証をするために保険に入ります。

その保険業者がポイント毎に検査を行うのです。

そのため、一部の法律を守らない事業者以外では、かし保険というもので守られています。

では、中古住宅ではどうでしょうか?

中古住宅ではこのような保証がなにもありません。

買って半年で雨漏りがしたとしたらそれは自己責任で修理となります。

中古の家も新築時は保険会社がチェックして建ててるから大丈夫なんじゃないの?と思われるかもしれません。

実は前述の瑕疵担保履行法。施行されたのが平成21年。それまでの家は無保険、無チェックで建てられています。

そのため、品質にはかなりバラツキがあります。

高い買い物だから、第三者チェックがしっかりされて、10年の保証がつくので後から予想外の出費がない新築住宅が良いと思います。

家事楽住宅プランナー

山口祥平

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