無添加のモデルハウスで案内している、床板の実験です。
新入社員の吉富がハンマーを握ります😤!
物を床に落としたと仮定して、ゴムハンマーで板を強く叩きます。
木の種類によって密度が違うので、同じ強さで叩いても凹み具合が違ってきます。
下のシンゴンの方は柔らかくて軽い、上のインマツはシンゴンよりも硬くて重い素材です。
写真ではわかりにくいですが、インマツはそれほど凹んでいません☝️🌟
水をかけて時間をおくと木が膨らんで元の状態に戻るのですが、急ぎの時はアイロンで温めます。
完全に元どおり!!
、とまではいきませんが、このようにご自身で凹んだ床をある程度直すことができます🎶
無垢の床板だからお手入れが大変かな?と考えているかた、女性でも簡単にできるので安心してください😆❣️
住宅デザイナー 山口侑希